ファミレス(ガストなど)に猫型配膳ロボットが登場して、なかなかかわいいのですが、
2台以上使っているお店では、たまに正面からもう一台(一匹?)が来てしまうことが
あります。そうすると、こいつらは前に進めなくなって、「どいてほしいにゃ」だの
「とおれないにゃ」だの言い出して、これを両方でやっているとこれまたかわいい
わけです。
で。思ったこと。
日本語の中ではこの「にゃ」が猫っぽさを醸し出していて、それがかわいさを
生んでいるわけですが、他の言語ではこういうのはあるのだろうか、ということです。
これをスペイン語にニュアンスまで含めて訳してくれ、と言われたら、
いい手がないというか、こんな感じにはできないなあ、と思ったのです。
動物の鳴き声をあらわす言葉自体はありますが…。
にゃ。
|
Re: にゃ。
わたくしも同じ疑問を抱いたことがあり、2019年4月22日のトップページでこんな問題を出題いたしました。
----------------ここから------------------ 粗忽大学入試問題 英語 【問】 次の対話を英訳しなさい。 「僕は犬だワン」 「吾輩は猫だニャー」 ----------------ここまで------------------
|
Re: にゃ。
うふふ。やはり同じ疑問を抱いておられたのですね。
トップページのそれ、掲示板で反応したかどうかまでは覚えておりませんが、 そんなの入試に出たら困りますよねえ。(笑) ところで、子供向けの絵本や漫画の中で、犬なら「ワン」、猫なら「ニャ―」を 言わせるのはよくありますが、ほかの動物だとどうか、という問題があります。 たとえば豚なら「ブゥ」「ブー」でしょうが、ウサギは?たぬきは? 結構そこでウサギが「ピョン」、たぬきは…「(ポンポコ)ポン」などとなって しまうのですが、幼稚園児の頃、「ピョンは鳴き声じゃないのに」ととても 気になって仕方なかった、というのを今でも覚えております。(笑)
|
Re: にゃ。
上の問題を西訳してみようとして、そもそも「僕」と「吾輩」をどう訳し分けたら
いいのかわからない、ということに気づきました。(笑) とりあえずそこを無視して "Soy gato, miau." とでもするしかないのかな、と 思ったのですが、これは豚バージョンだと、"Soy cerdo, oink oink." でしょうか。 つづりがうろ覚えですが。(笑) ニワトリだと…なんか、英語バージョンでもスペイン語バージョンでも、 日本人の私にはちょっと「なんか違うかも」って感じになりますねえ。
|
Re: にゃ。
「犬だワン」や「猫だニャー」はワンとニャーが終助詞を兼ねているところがミソですので、単に鳴き声を書いただけでは原文の心が伝わらないニャー。
|
Re: にゃ。
そうなんですよねえ。日本語ってそういうところがちょっと素敵。(笑)
|
Re: にゃ。
「カタルーニャ」というのは猫に違いないと昔から思っているのは
私だけでしょうか?(笑)
|
Re: にゃ。
カタルーニャが猫だったとは恥ずかしながら気がつきませんでした。
ということはエスパーニャも猫ですね。サルデーニャ島もボローニャも猫だニャー。
|