粗忽第二共和制

おめでとうございます。
シニア割引まであともう少しですね。www
小生も来月後を追います！
家族以外にはまだ誰にも話して良かったのですが、自分への誕生日として4月に
エレクトリックチェロを買いました。
中国製のバッタモンですがちゃんと音は出るしまあまあ満足しています。(´▽｀)
全然練習していませんが1年後くらいにサン・サーンスの白鳥が弾けるようになったら
いいなぁと思っています（遠い目）。

袋にでかい文字で『１８禁』と書いてあったみたいですね。
で、学校に持ってきたのは高校１年生。うん、18歳にはなっていないだろうな…。

ってそういう問題ではなくて。
辛いのって人によって耐性がかなり違うんで、普段から激辛のものを平気で
食べている子もやられちゃったのか、それとも気分が悪くなった15人（搬送は
たしか14人）は全員「普段から辛いものにはめっぽう強い」子たちだったのか、
というのが知りたいです。

昔、辛いスナック菓子とかがやたらと流行った時期があって、
辛いおせんべいを見つけてふと買ってしまったことがあります。
勤めていた会社に持っていったら、思っていたより辛くて、
一緒に食べた同僚だちも「これはちょっと辛すぎる」とわあわあ。
かなり不評でした。
でも、しばらくすると、なぜか「ねえ、さっきのおせんべい、まだ
残ってる？」とねだりにくる人が何人もいたのです。驚きました。
ちょうど午後の眠くなる時間帯。
おせんべいで目を覚まして仕事を頑張ろうと思ったみたいです。

一方で、一口かじって「ぎゃあああ」ってなって、もちろんそれきり
おせんべいに近づくこともしなかった人たちもいました。
普段から辛いのがかなり苦手だった人が二人（先輩の女性と同期の男性）いて、
その人たちはその「それきり近づくこともしなかった」人たちでした。
でも、なぜ辛いのが苦手なのに一口はかじってしまったんでしょうか。
辛いって知らなかったのかしら。もう何十年も前の出来事ですが、
急に思い出して「あれは謎だなあ」と思ったのでした。
（うっかり食べさせて悪いことをしたなと反省はしましたけどね。）

今回の騒動、あれだけ見るからに危険そうな袋に入っていたのですから、
普段からそれほど辛いものが超得意ではなかった人が食べたのなら
まあ…自己責任、でしょうかね。
逆に、そうでなかったのなら、そこまでのものを作った作り手の責任かな、と。

母は「『１８禁』の意味を知らなかったのじゃないか」と言うのですが、
高校生なんで…それはさすがに…どうでしょう。

本当は成人していないと飲めないはずのお酒をこっそり飲む高校生も
今だっていると思うので（昔はもっといたと思う）、
その程度のノリで手を出してしまったのかなと思います。

持ってきた子は大丈夫だったのかしら。自分が持ってきて皆にも食べさせて、
その挙句自分も倒れて搬送されてたら、責任問題以前に、なんというか、
ちょっとかっこわるいです。

海外では激辛のお菓子で死んじゃった子もいたらしいので、
何ごともほどほどに、ってことですね。気をつけましょう。

この土日、「桜まつり」でご近所のあちこちに紅白幕が張ってあったり、辻ごとに交通整理のおじさんたちが立ってたりしてますが、肝心の桜が咲いてません

マイナカード、たしか12月くらいに運転免許証も一体化というニュースが
あったと思ったのですが、そちらは保険証と違って「任意」なのだそうです。
（さきほど読んだネットニュースによると。）

保険証を一緒にするのも嫌なんですが、運転免許証は絶対嫌。
任意と聞いてホッとしているのですが、そのうち強制してくるのかも
しれませんね。
運転免許証は一瞬であっても他人に手渡すことがあり得るものなので、
あれこれ紐づけたマイナカードと一緒にはしたくありません。

このところ、どこも「ゆっくりペース」で教えているようで、
ある大学など、秋に半年だけ「ピンチヒッター」で１年生を教えたところ、
まだ ser と estar しかやってなくて、これから規則動詞を教える、というので
驚いたことがあります。（そこは一応、専攻みたいなポジションのはず。）

ところが、ここへ来て、某所でもっと詰め込まないといけなくなって、
シラバスどうしよう、カリキュラムどう組もう、と、上のクラスの先生と一緒に
頭を抱えております。

でも、専攻とはいえ、そういえば私たち、基礎文法はすごく短期間に詰め込んだよね、
と同期のI橋くんに言ったら、「うん。１年生の前期に全部やって、秋には
セルバンテスの伝記を読んだりしてた」。そういえばそうでした。
そして、やたらと勉強していたというのも記憶にあります。

だけど、語劇も１年生だけですべてやっていたし（私以外はスタッフが全員キャストも
兼ねていたはず）、練習後に毎回お茶してしゃべったりしてたし、
サークルも（I橋くんも私も）ちゃんとずっとやっていたし、
勉強だってほかの授業もあったわけで…。多少だけど合コンとかコンパもあったし、
I橋くんに生まれて初めてディスコに連れていってもらって（何人で行ったかは覚えてない）、
がんがん踊りまくったりしたし、同期男女６名で陣馬山に登ったりもしたし
（「それ、俺は誘われなかった」とI橋くんがこの間ぼやいていたけど）、
遊ぶほうもかなり遊んだはず。本だって、当時語劇スタッフの仲間と話したら、
同期のＮ田くんは年間140冊ほど読んでて、Ｋ上くんは100冊で、
これは負けてはいられない、と頑張ったけど、私はあと少しのところで100冊には
届かなかった、という記憶があります。

「私たち、あんなに遊んだのに、めちゃくちゃいっぱい勉強もしたんだねえ」と
あらためて驚いてしまったのでした。若かったというのもあるけれど、
なんかパワーがあったんだなあ、と。

でも、今同じことを、特に専攻でもない（若い学生ですらない）人たちには
求められないですしね。ε=（￣。￣） どうしたものか（笑）

2人でお茶してます！
大学時代の話をしてました。懐かしい！

?(゜_。)?(。_゜)?　ゆうさんはどこへ？

今朝、夢の中で領収書と格闘してました。
インボイス制度って迷惑なだけだねえ、と、お店の人とため息ついてました。
目が覚めて笑ってしまいましたが、
実際には笑いごとじゃありません。ε=（￣。￣）

(投稿者により削除されました)

先日夜、母が道路で具合が悪くなって、通りすがりの人に救急車を呼んでもらって
病院に行ったのですが、救急車が来たとき私はふと「母はマイナ保険証を使うための
暗証番号、覚えてないはずだ」と思って焦りました。その数日前にそういうことを
本人が言っていたので。

幸い、紙の保険証を持っていたのでそれを出して問題なく通り、
熱中症だと診断されて２時間ほど点滴を受けて帰ってきましたが…。

マイナ保険証は、もしこういうときも暗証番号が必要で、
なのに本人が覚えていなかったり意識を失っていたりしたら、
そもそもまったく使えない、ということになるのではないでしょうか。
これってかなりゆゆしき事態ですが、誰もその問題に気づかないのでしょうか。
それとも、「暗証番号が必要」という私の認識そのものが間違っているのでしょうか。

「まあ、そのときは１０割負担でいったんとるからいい。あとで調整するから」
とか言う人もいそうですが、庶民は大金を持ってないんですよお。
緊急事態であっても１０割のお金を持ってないと医者にもかかれないのでは
安心して暮らすことができません。

このところ、さだまさしの『パスワードシンドローム』とかいう曲が頭の中を
まわっているので、アレクサに頼んでかけてみました。
歌詞の一言ひとことが　(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)うんうん 共感！同感！
って感じでしたが、遊んでいる場合じゃないですよねえ。