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林家たい平の落語

でんでんさん、林家たい平の「猫の災難」が再放送されますよ。

10月17日(金)午後1:40 Eテレ「日本の話芸」
  • ゆう
  • 2025/10/11 (Sat) 11:01:45

Re: 林家たい平の落語

わああ、ありがとうございます♪

φ(..)メモメモ
  • でんでん
  • 2025/10/12 (Sun) 20:32:31

Re: 林家たい平の落語

最初少し見逃しましたが(録画はできてるはず)、途中から観ました。
母も観たがっていたのですが、母は先日転んで尾てい骨を打ったせいで
長く座っていられないもので、一緒に観ることはできませんでした。
治ったら(あるいはもう少し座っていられるくらいに落ち着いたら)
見せてあげようと思います。

いやあ、笑点での彼とはまた違う魅力ですね。
お酒を飲んだら本当に飲んでるみたいだし、本当に酔っぱらっているみたいだし、
しかもその酔っぱらい方がだんだんひどくなる(笑)のが素敵だと思いました。
やっぱりうまいわあ。
いいものを観ることができてよかったです。ありがとうございます。(^^)
  • でんでん
  • 2025/10/18 (Sat) 02:43:56

Re: 林家たい平の落語

どういたしまして!
  • ゆう
  • 2025/10/18 (Sat) 13:55:18  New!

戦場(せんじょう)に大雨が降れば

線状(せんじょう)降水帯。

笑点の大喜利で出てきたんだったかしら。
大笑いしましたが、「戦場に雨が降る」はなんだか物悲しい感じがしますね。
  • でんでん
  • 2025/08/03 (Sun) 23:26:56

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

きのうの大喜利、立川晴の輔でしたね。
  • ゆう
  • 2025/08/04 (Mon) 09:37:19

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

あ、やっぱり彼でしたか。
晴の輔さんは正統派の面白さがあって、結構好きです。

私は2年前、線状降水帯のせいで大雨が降ったとき、コンビニの入口の階段にたまった水に
うっかり足を突っ込み、手すりをしっかり握っていたはずなのに宙を飛び、
コンビニの床に尻もちをついたんですが、それ以来ずっと脚(たまに腰も)が痛くて
歩くのがゆっくりになった上、なかなか治りません。
医者は皆「そのうち治るよ」と言うんですけどね。
そんなわけで線状降水帯という言葉を聞くとうらめしい気持ちになるのですが、
これからは大雨は「戦場」なのだと思うことにしました。(笑)
  • でんでん
  • 2025/08/05 (Tue) 01:04:41

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

でんでんさんは「傷痍軍人」だったのですね。くれぐれもお大事になさってください。
晴の輔は肝腎の落語を聞く機会にまだ恵まれません。
  • ゆう
  • 2025/08/05 (Tue) 10:40:06

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

うちの妹は学生時代落研にいたんですが、卒業後落語家になる人などもいました。
で、一度、先輩と一緒に飲みにいったら、友達(?)を連れてきていて、
それが今の春風亭昇太さん。「先輩よりも面白かった」…と聞いたのが
比較的最近になってから。
私は昔から昇太さんが大好きなので、うらやましくて仕方ありません。

私は昇太さんの落語もまだ聞いてなくて(一度だけテレビでやってるのは観た)、
たい平さんのも聞きたいし、
晴の輔さんのも聞きたくなってきました。

線状降水帯、私は転んでから2年半、足腰の痛みがあるものの、
「折れてはいないみたいだ」ということなのですが、
先日、裁判所の書記官が同じく線状降水帯の大雨が原因で裁判所の前で
すってんころりと滑って転び、骨折した…と別の書記官から聞きました。
大雨には本当に注意しないといけませんね。
  • でんでん
  • 2025/09/29 (Mon) 08:02:24

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

月曜にCOVID-19に罹患し(翌日に愛子内親王も罹患)、床に伏す日が続き、お返事が遅くなりました。

昇太の落語は今年に限ると3月30日にEテレ「日本の話芸」で「不動坊」が放送されました。たい平も7月6日に同番組で「猫の災難」が放送されました。

骨折していないご様子でよかったですね。COVID-19の後遺症らしく、生まれて初めて腰痛に悩まされております。
  • ゆう
  • 2025/10/04 (Sat) 11:19:23

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

わあ、お大事に。
COVID-19 は後遺症がきついことがあるので、
要注意です。

それと、去年弟が入院した病院では、医者もナースさんも「コロナは
ワクチンを打った人も打たない人もだいたい2年に1度のペースで
かかるのがごく普通」と言っていたらしいので、
1度かかっても2度3度かかる可能性があると思って注意していたほうが
よさそうです。私や同居の家族はすでに2度かかってます。(とほほ)


たい平さんの落語も放送されたのですね。これからは気をつけてチェックしないと。
昇太さんに関しては以前は「スペイン」「メキシコ」などと同じように
毎週検索しては番組チェックしておりました。それで一時期、昇太さんが千葉県某所で
小さな山ひとつ借り切って作物を育てたりツリーハウスを作ったりする番組を
ずっと観ていたんです。地上波ではなかったはずですが、かなり面白かったので
またそういうのをやってくれないかなと思っております。
  • でんでん
  • 2025/10/04 (Sat) 22:33:11

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

でんでんさん、ありがとうございます。
2年に1度、ですか……。罹患はもうこりごりですが、覚悟しておかねばならないのですね。うう。味覚が半ば失われてしまったのが悲しくてなりません。
  • ゆう
  • 2025/10/06 (Mon) 12:11:29

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

それは大変。亜鉛のサプリを多めに毎日飲めば少しよくなるかもしれませんよ。
私はもうかなり昔、10年か20年か前に、風邪で一日だけまったく味覚がない日が
ありました。生きてるのが楽しくない一日でしたが、その後もとに戻りました。

いろんなタイプがある病気ですが、味覚が失われるのが実は一番きついのではないかと
思っています。そして、あれは最初の頃のやつだけだと思っていたら、去年か一昨年、
うちの初級クラスの生徒さんでかかった人がいて、「今こうやってペットボトルのお茶を
飲んでも、まるで泥水を飲んでる感じなんです」と言っておられました。
その後どうなったかは知りませんが、心配です。

5年前だったか、あるニュース系番組の中で、なぜか若い医者とおいしいものを
食べにいく、というコーナーができて、
そこに出てきた(有名人ではない)お医者さんに「普段、サプリは何を」と尋ねたら、
「ビタミンDと亜鉛」と答えていて「それってコロナにかからないようにしたり、
かかっても味覚が劣化しないためにとっておくといいやつじゃん!」とびっくりしました。
一緒に食べにいった若い女性(AKBか何かその手のグループの人だった)が
「え!私と同じ!私もビタミンDと亜鉛なんですけど」と騒ぎ出しました。
番組のスタッフが「なぜその二つ?」と尋ねても、「いや、なんとなく」と言うばかり。
あれはいったいなんだったんだろうと今でも思うのですが、この2つは今の時代、
絶対必要なものです。とりすぎには注意しないといけませんが、日本人はだいたい
不足しがちなものなので、とりすぎるほど飲んでる人はいないはずです。

親戚や友人の中で、COVID-19 にかかっていない人を思い浮かべると、皆散歩をたくさん
していたり、退職後に趣味で農業をやっていたり、日光に当たる時間が長い人が
多かったのですが、これもたぶんビタミンDと関係していると思ってます。

私はコロナ騒動より前に身体を壊したんですが、医者にかかり始めてから
数か月後、私が「先生…最近何を食べてもやたらとおいしいんですけど」と
言ったら「僕は何も盛ってませんよ?」と言われました。「食べ物がおいしくなる
薬はありませんから。おいしいのは、身体が健康になってきた証拠です。でも、
今差し上げてる薬は弱めのものなので、あれでそんなに短期間で『何を食べても
おいしい』なんて状態になることって普通ないんですが…」と言われました。
そして、続けて「もしかして、何か特別なものを食べたり飲んだりしてませんか?
たとえば、●●家に代々伝わる秘伝のサプリとか」(●●は私の苗字)と言うので
笑ってしまいました。「代々伝わる秘伝の」と「サプリ」がミスマッチすぎるので。(笑)
何も思い当たるものはなかったのですが、その数か月、たまたまあるオイルを弟が
買って、家ではずっとそれを使っていたので、そう言ったら、「オイルの名前を教えて
ください」と言われました。私は正確な名前を忘れたのですが、そのあとナースさんが
わざわざ診察室から飛び出してうちの弟にオイルの名前を尋ねにきてメモっていたので、
面白いなと思ったのと同時に、まじめに努力している医院なんだなあと感心したのでした。

最近はそのオイルは(単に切れてしまったので)もう使ってはいないのですが、
今でも時々「うわーこれうまい」と叫びます。ソフトクリームでもお蕎麦でも
トンカツでも。やっぱり味覚って大事だなと思う今日この頃。

ということで、とりあえずまずは亜鉛とビタミンDを多めにとって、時間があるときは
いっぱい散歩してください。早く味覚が戻ってきますように。(‐人‐) いのり
  • でんでん
  • 2025/10/08 (Wed) 21:46:40

Re: 戦場(せんじょう)に大雨が降れば

でんでんさん、お気遣いありがとうございます。

日光を浴びるのは大切ですね。2011年から十年以上ウォーキングをせっせと続けていたのですが、数年前に頓挫して以来さぼっておりました。再開したいという気持ちはあるのですが、なかなかやる気が起きず。

食べものの味がしないのは文字通り味気ないもので、白米を食べても肉を食べても甘いもの塩辛いものを食べても味がわからず、ゴムを噛んでいるような気持ち悪さばかりを感じます。何でもおいしく食べられた日々がいかに幸せだったかを痛感します。亜鉛は二年ほど前までサプリメントを飲んでおりました。恢復しないようであればまた飲んでみようかと思います。
  • ゆう
  • 2025/10/09 (Thu) 16:05:41

9月は明日までですが

我が家では6月あたりから不具合が出ていた居間のエアコンを
先日やっと買い換えました。快適です♪

うちはこの手のものは家族で等分して支払いを負担するので、
お財布は軽くなりますが、涼しさには代えられませんよねえ~。
(唯一の「毎月同額支払ってくれる」仕事の1か月分より少し多い負担額になるので、きついことはきついんですよね。裁判所は判決が出るまで報酬が支払われないので、ベテランになればなるほど長い間タダ働き。あとでいっぱいくれるならいいんですが、そうじゃないので。)

それにしても、庭でツクツクホウシの鳴かない夏って初めてです。
暑すぎたからでしょうか。心配です。
  • でんでん
  • 2025/09/29 (Mon) 07:53:47

Re: 9月は明日までですが

我が家では三年前から夏冬にエアコンをつけっぱなしで運転して、体が楽なうえに電気代がかえって安上がりで、ホクホクです。

そういえば今年はつくつく法師の声を聞きませんでした。
  • ゆう
  • 2025/10/04 (Sat) 11:18:47

四字熟語

山形、無視しないでくださいなあ。(笑)

でも、実は日本では(同じ日本人が住む地域なのに)割と無視したり忘れたり
されがちなのは「福井県」ではないかと思っております。

以前、ネットで「白地図に都道府県を自分で境界線をひいて名前を書く」
というゲームが流行ったことがあります。
皆があれこれ足りなくておろおろする中、友人の一人がなかなか素敵な感じで
描いていたんですが、数えてみると1か所足りないんです。
で、彼女は「どこの県を忘れたんだろう」と何度も見直してもわからず、
仲間たちもどうしてもわからず…。
私はそれまで「九州には9つの県がある」と思っていたり、まあかなりアバウト
だったんですが、それでも彼女の地図を眺めて「…福井県は?」。
足りないのは福井だったので、全員にほめられました。
私は単に「昔の彼氏が福井県出身だからなんとなく知ってた」というだけのこと
だったんですけどね。
  • でんでん
  • 2025/08/22 (Fri) 09:10:33

Re: 四字熟語

福井県、恐竜と原子力発電所に興味がある人以外にはちょっと影が薄い感じですね。
  • ゆう
  • 2025/08/22 (Fri) 10:13:26

津波

一昨日、弟が突然「明日津波が来る気がする」と言い出しました。
昨日病院に行くはずだった弟は、暑さに負けたのと体調が悪すぎたのとで、
家にいました。もし津波が来たらとにかく少しでも高いところへ逃げよう、とか
言いながら。
結局、何も起きず、午前0時になったので、ホッとした私は寝て、
朝も二度寝して少し遅く起きた…ら、なぜか津波騒ぎになっていました。
しかも、テレビは一日中津波情報だらけで。
カムチャッカ半島のあたりらしいですが、3.11の次くらいに大変な地震だとのこと。
電車もバスもあちこち止まってしまっているし、高速も通れなかったりするし、
皆さんおうちに帰れたのかなあ、と心配です。

弟のは単なるカンですが、ここ2年くらいネットで騒がれていた「全国の3歳くらいの
子供たちが今年7月に津波が来ると言っている」という話に加え、「夏休みが始まって
割とすぐに津波がある」と言っている子がたくさんいる、という話も気になっていました。
ただのオカルトですけどね。
例の漫画(あれは別に予言でもなんでもなかったはず)を読んだわけでもない子たちが
なぜ皆でそんなことを言っていたのかは不明ですが、
まあ、この国に住んでいればいつかは大きい地震や大きい津波に遭遇するのさ、
と言えなくもないです。
(子供たちじゃなくて母親たちのほうが注目を浴びたくてウソをついてた、という
こともちょっと考えましたが、本当に2~3歳くらいの子供がいたらそんなことを
するほど母親ってのは暇じゃないはずで…。最初に言い出した母親は「便乗」では
ないでしょうしね。不思議です。)
  • でんでん
  • 2025/07/30 (Wed) 20:11:12

Re: 津波

弟さんの勘、大当たりでしたね。マグニチュード8.8の巨大地震にしてはカムチャッカの被害はさほど大きくないようで少し安堵しました。
  • ゆう
  • 2025/07/31 (Thu) 12:26:34

四字熟語

長野県の漁村、って、なんとなく、ボリビア(海がない)の海軍を思い出して
しまいます。海軍なんか作って船はどうするんだ、と思ったら、
チチカカ湖に置いてあるんだそうです。(笑)
  • でんでん
  • 2025/04/21 (Mon) 23:26:07

Re: 四字熟語

ボリビアは19世紀の太平洋戦争でチリに海岸部の領土を奪われたのを頑として認めず、いまも海軍を保有しているのですね。

でんでんさんの「化学窓開」、実話部分に血の気が引きました。
  • ゆう
  • 2025/04/22 (Tue) 10:38:18

Re: 四字熟語

どもども。高校時代に本当に経験した話です。
あれは…怖かったですねえ。(しみじみ)

ところで、¡Feliz cumpleaños! …ですよね?
いい一年になりますように。
  • でんでん
  • 2025/07/20 (Sun) 22:03:21

Re: 四字熟語

でんでんさん、お祝いありがとうございます。六十になりました。
  • ゆう
  • 2025/07/20 (Sun) 22:53:03

Re: 四字熟語

おっとずいぶん遅れてしまいました、
還暦おめでとうございました!
なんとめでたや!
オフお祝い会を企画したら皆さまにお会いできるかしら。
  • S先生の奥様
  • 2025/07/24 (Thu) 15:53:07

Re: 四字熟語

S先生の奥様、お祝いありがとうございます。
  • ゆう
  • 2025/07/26 (Sat) 12:48:27

黄金プーリー

でんでんさん、s先生のご婦人、はじめまして、流派Rです。ドンㇰの一斤さながらテフロン、浅き浅き夢、エヒをしました。でんでんさん、s先生の奥様、ルピナス先生、マージャ先生。別所徹夜さん。リック・ロスさん、涼しいよるです。ありがとうございます
  • 流派R
  • 2025/05/28 (Wed) 19:17:49

incendio forestal

アメリカの山火事は(友人が避難を余儀なくされたというのもあり)気になって
いましたが、その後、今度は日本でも東北やら近畿やらでやたらと山火事。

すると…昨日知ったのですが、韓国ではほぼ同時(?)に40か所以上で
山火事とか怪しい火事とかがあったのだそうです…互いに離れた場所で。

日本でも、実は全部は報道されないけれど、火事がやたらと増えているのだそうです。
真夏の山火事とはまた違うし、なんでしょうね。
乾燥しすぎているのかしら。それとも?

「自然発火の火事(や明らかな失火)は消すけれど、そうでないのは税金では
消せない」と消防士に言われた人が複数いる、という謎情報も。
そこはフェイクかもしれませんが、そうでなかったら…怖すぎです。

ところで、スペイン語では incendio forestal と言いますが、
直訳すると「森火事」って感じですよね。
でも、日本語では「森火事」とは言わず「山火事」ですよね。
昔から面白いなと思ってます。
  • でんでん
  • 2025/03/30 (Sun) 14:47:24

Re: incendio forestal

原因は人為、または天災なのでしょうね。2月末に山梨で発生した山火事の原因はどうやら東京消防庁の職員による火の不始末らしい。

●東京消防庁職員が枯れ草を燃やし拡大か 山梨の山火事、県警が聴取 [山梨県]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST3L1PX6T3LUZOB00GM.html

韓国の火事、にわかには信じられません。

incendio forestalが日本語で「山火事」となるのは、日本では「森」といえばすなわち「山地」だからでしょうね。ヨーロッパでは森は必ずしも山ではなく高さは平地と変わらないところが結構ある。シェイクスピアの『マクベス』ではバーナムの森が動いて迫ってきますが、この森も山地ではなく平地です。
  • ゆう
  • 2025/03/31 (Mon) 11:01:05

Re: incendio forestal

日本とヨーロッパでは「森」の高さ(市街地との高低差?)が違うんですね!
なるほど納得です。

シェイクスピアの作品で日本で文庫本になっているやつは全部読んだ(日本語で)
はずなのですが、『マクベス』はよく覚えておりません(読んだような気が
するのですが)。
森が動いて迫ってきたら怖いでしょうね…。

消防士が火をつける事件というのは昔からたまにありますが、
あれってなぜなんでしょうね。
放火はかなりの重罪ですし、何の得にもならないので、やめてほしいですね。
危険ですし。

日本人の感覚では、「高いところ」に住んでいる人は金持ち(かな?)というのが
ある気がするのですが、南米に行くと、山の中腹などに並んでいるのはだいたい
貧乏な人たちの住むエリアだったりします。
あと、メキシコでは(セキュリティの問題から)少なくとも都市部では
金持ちほどマンションなどの建物の中に住んでいるほうが多くて、
一軒家をありがたがる日本人とは違うんだ、と言われたことがあります。

山の中腹は町の中心部からは離れているから不便、というのもあるのかもしれません。
一方で、山や丘のてっぺんにはキリスト像かマリア様の像が立っていることが
南米では結構あるので、ちょっと面白いなと思っております。

確かコロンビアでは「山に住んでいると町で働こうと思っても遠いので、それが原因で
貧乏から抜け出せず、結果としてそのエリアでは犯罪が多いのではないか」と考え、
山から町の中心部へ簡単に移動できるロープウエイを作ったら犯罪が減った、
ということがあった、と記憶しております。

ところで、今ふと思ったんですが、(古くからの)日本語では「山」と「森」は
完全な同義語ではなくても、かなり近い意味の言葉なのかもしれませんね。
緑と青みたいな(ちょっと違うか)。
  • でんでん
  • 2025/04/02 (Wed) 01:36:40

Re: incendio forestal

> 日本人の感覚では、「高いところ」に住んでいる人は金持ち(かな?)というのが
> ある気がするのですが、

おとといNHK BSで放映された黒澤明監督の『天国と地獄』でも誘拐犯は低い土地に住んでいて、高台にある豪邸を怨めしげに見上げるのでした。

ロープウェイを設置したら犯罪が減ったとはいいアイデアですね。

「青」について、高島俊男の『お言葉ですが…別巻④ ことばと文字と文章と』(連合出版、2011年)で知ったのですが、日本語の「あを(青)」はもともと黒から白までのあいだの色を幅広くさしたそうです。いまでいう緑も黄色も青。『日本国語大辞典 第二版』で「あお」を引くと「① 色の名。五色の一つ。七色の一つ。三原色の一つ。本来は、黒と白との中間の範囲を示す広い色名で、主に青、緑、藍をさし、時には、黒、白をもさした」とあります。
  • ゆう
  • 2025/04/02 (Wed) 12:34:54

Re: incendio forestal

「青」は緑だけではなく…ということまでは知っていましたが、「時には、黒、白をもさした」というのにはびっくり。
色でさえあればいいのかな…。(笑)
黄色も「青」というのも面白いです。

赤は「あかるい」色を幅広くさしていた、と聞いたこともありますし、
日本語の色名って難しいですね。

色の名前といえば、子供のころは私は「ねずみ色」と言うことが多かった気がしますが、
「灰色」と言うべきなのか、でもどっちも若干ネガティブ、と思ったら、
「グレー」と言えばいいようだな、と気づいたり、
「ももいろ」は「ピンク」とどっちがいいのかな、と悩んだり、
姪っ子が小さいころ持っていたクレヨンを手にとったら、私が子供のころとはだいぶ
違う名前になっているんだなあとあらためて思ったことなどを思い出します。
姪っ子のクレヨンからはたしかもう「はだいろ」はなくなっていたけれど、
「おうどいろ」はあって、そういえばこの言葉ってほかの色名に比べて子供っぽくない、と
ふと思った記憶があります。


スペイン語も、色の名前については感覚的にカバーする色や
ことばの使用頻度に地域差がある気がします。
チリでは violeta はあまり使わず、morado と言っていたのですが、
大人になってから考えると、それってなんだか転んだり殴られたりしてできたあざの
色みたいだなあ(violeta より濃い感じがする)と思ったのでした。
あと、チリでは日常的に普通に頻繁に使っていた celeste (水色、空色)は
スペインあたりでは「わかるけれど、頻繁には使っていない」気がしました。
rosa と言わずに rosado と言うのはチリだけじゃなくて、南米では多い言い方かな?
marrón は(子供のころの)チリではあまり使われず、茶色は café 。
でも、イメージ的に café のほうが濃い感じがちょっとしますね。
両方を頻繁に使っていて、使い分けをしている地域もあるみたいですしね。
髪の色や目の色には使わない(castaño を使う)とか、色は日常的な言葉のわりに
制約やら地域差やらがあって、初級で教えるときは何をどこまで言おうか
若干悩むこともあります。
  • でんでん
  • 2025/04/07 (Mon) 00:35:58

Re: incendio forestal

色の名前、おもしろいですね。
「はだいろ」が消滅してしまったのは残念です。肌の色は人種によってまちまちだぞという「外圧」に屈したのでしょうが、はっきり言って余計なお世話。わが国では赤みがかった薄い黄色を「はだいろ」と呼び慣わしてきたただけのこと。

violeta は「すみれ色=やや赤みを帯びた紫)に限定されるのに対し 、moradoは DRAEによると「赤と青の中間色」を幅広く指しますから、「紫」はやはり morado が一般的なようです。

「紫」といえば、授業で使っている――というか使わされている――教科書には lila しか載っておらず、ネイティブの同僚諸氏は「こんな単語使わないよ。ふつうは morado だよ」と口を揃えます。lila は日本語にすると「ライラック色」ですね。morado はでんでんさんと同じく、わたくしも真っ先に「あざ」を思い浮かべます。
  • ゆう
  • 2025/04/07 (Mon) 11:08:25

回復力

歳をとることで弱ってきたのが「回復力」とでもいうべき力ですねえ。
最近はなるべく「二日続けて大きな裁判の予定を入れない」とか
「病院(検査もいろいろあるので疲れる)への通院の翌日に大きな裁判を
入れない」といったことを気をつけるようにはしているのですが、
それだとお財布が寂しくなるだけでなく、裁判所も予定が組めなくて大変、
といったことなどもあり、今月はなんだか無理をしているのです。
で、昨日、やっぱりそれは無謀だったと気づきました。

前日病院であれこれ検査をしたというのもあり、
それだけでも朝から相当へろへろしているのに
早朝から翻訳のチェックをして(最近はとにかく郵便事情が悪いから
昨日の公判のついでに別の部の翻訳を持っていって渡そうと思ったもんで
夜中に翻訳したのです←だめだろ)、
PCの具合が悪いので変なミスが出ていた(さすがに私のミスではない)のを
直して印字しなおしていたら時間が足りなくなり、
大急ぎで裁判所に行ったけどお昼を食べる時間ともう一度軽くその翻訳を
見直すくらいしか時間が取れず、しかも公判の前に行こうと思っていたのに
それは無理だとわかり、公判のあるほうの部に直行して(夕方まであるけど
もうひとつの部にまだ駆け込める時間に終わることを願いつつ)通訳を始めたら、
なんだかいつもより言葉が出るのが遅くて…慎重に訳していたら
どんどん疲れが出てきて、もっとへろへろになってきました。

昨日のは裁判長がどうしてもというので、「私はここには入れたくないんだけど」と
騒ぎつつも入れてしまった日程だったんですが、やはり無謀でした。

歳のせいかなあと思うんですが、それとは別に、
コロナに二度やられてそれぞれ3週間近く寝込んだことがあって、
どうもそれ以来疲れやすいんです。
むしろそっちがメインの原因だったりするかもしれませんね。

働き方改革とやらで前の病院が「手術はするけどもう外来患者の診断はしない」
ことになり、1年前に追い出されて、今回行った病院を紹介されたのですが、
駅からは近いし、内装もきれいだし、いい感じでした。
お医者様はちょっと早口のてきぱきした院長さんでした。私が診察室に入るなり
彼は知っているスペイン語のフレーズをいくつか言ってみたりして、
なんだかなごみました。(笑)
で、5種類くらい検査をしたけれど、全部問題ないと言われました。
次はまた1年後。(そこは、ですが。今月はほかにも通院がてんこもり。)
とりあえず「全部問題ない」数値が出てきたことには少しびっくりしつつも
ホッとしました。
そして、私の通院をえらく心配してくれている、昨日の弁護人の一人も
「問題なかった」と言ったら喜んでくれました。

まあ、でも、疲れるのは疲れたし、それで言葉が出にくいのではまずいので、
これからは「病院で検査した翌日に大きな裁判」ってのはやっぱりやめておこうと
思います。(汗)

若干いつもより被告人の声が聞きにくいのは私の体調のせいだろうかと思ったのですが、
弁護人も「彼はどうも声が小さい」と騒いでいましたし、
うちに帰ってから考えたら、単に(私が)耳垢がたまっていただけかもしれないなと
思ったのでした。大切な仕事の前にはちゃんと耳掃除もしておいたほうがよさそうです。

もっとも、昔行った耳鼻科では「耳垢は取らなくていい。せいぜい数か月に1回程度で
いいんだ」と力説され、そういうもんかい?と思ったのでしたが、
1週間後にもう一度行ったら、同じ医者に「なんで先週とってあげたのにまたこんなに
耳垢がたまっているんだ!若いからかな」と言われました。いや、たぶんですけど…
その医者より私のほうが若干年上ではないかと。(笑)
新陳代謝は子供のころからとてもいいので、まだそれが続いているのでしょうね。
いいんだか悪いんだか。

「もうひとつの部に出す翻訳」のほうは、5時になる直前に滑り込んで渡すことが
できました。セーフ♪
そこらじゅうの部から裁判所の人がゴミ箱を持って廊下に出てきていました。
そっか~、ごみ捨てをしてから帰るんですね。そのへんは普通の会社と同じですね。
(5時には帰れない書記官とか裁判官もそれぞれたくさんいるはずですが。)

長くなったのでついでに書くと。
最近、医療系のドラマを観ると必ずといっていいくらい頻繁に出てくるのが
「働き方改革の波が押し寄せ」という表現です。
働き方改革自体はいいことだとは思うんですが、おかげで病院は追い出されるわ、
どこも人手が足りないわ(少子化のせいでもある)、
郵便物はなかなか届かないわ、あまりいいことはないような気がしています。
  • でんでん
  • 2025/03/14 (Fri) 07:53:05

Re: 回復力

COVID-19に二度も罹患したのですね。この病は病状そのものよりも、治癒したあとの後遺症がつらく、しかも長引く点がが厄介だと聞きました。おそらくでんでんさんご本人が自覚する以上にお体が弱っているのだと思います。無理は禁物です。ご自愛ください。

人の声が聞きとりにくいという話、じつはわたくしも近年学生の声が聞きとりにくくなり困っています。特に左耳なのですが、小声の学生の発話は母音ばかりが聞こえて子音が聞きとれないので意味が通じない。baileがaireに聞こえたりするのです。「耳が遠くなりつつあって、迷惑をかけますが、もう少し大きい声で言ってくれますか」とお願いしても声量を上げてくれず。悲しい哉。
  • ゆう
  • 2025/03/14 (Fri) 10:35:28

Re: 回復力

今の若い人は自分の声量を調整することがうまくできない(人が多い)ようです。だから、静かにするべき場で大きい声でしゃべってしまったり、逆に授業中に小さい声でぼそぼそ発言して先生を困らせてしまう(本人に悪気はないのですが)、といったことがあちこちで起きている、と以前どこかで読みました。

人間は(少なくとも日本人は)歳を取ると高い声から聞き取りにくくなるそうです。
なので、年配者の男性が奥さんの話はよく聞こえないのに、同じ男性同士の友人の話だと
聞き取れたりして、奥さんが「私のことだけ無視する!きぃぃっ!!」と怒ったり
するのだとか。

私は合唱では子供のころからアルトなのですが、日本語でしゃべるときは高めの声。
そのせいか、母が最近、弟の話ばかり聞いて私の話は聞いてくれず、文句を言うと
「だって聞こえないんだもん」。そんな私もスペイン語でしゃべるときはもっと
低めの声になるので、今度からは母にはスペイン語で話そうかな?なんて思ったり
するのでした。(笑)

ところで、小声の学生ほど「後ろのほうの席に座りたがる」傾向があると昔から
感じているのですが、ゆうさんのところではどうですか?
そんな小声しか出ないんだったらもっと前に座れよ、と昔よく思ったものです。(笑)

逆に、通訳クラスで長年教えてきて、今までで一番声がでかかった人(女性)は
一番前に座っていたのでした(と今思い出しました)。
彼女だったら後ろでもじゅうぶん聞こえるのに。(笑)

以前は若いころからずっと平熱が36.5度で、8年ほど前から36.3度になりました。
どちらもその間はそれがずっと続いて、よほどのことがないと揺らがなかったのですが、
一度目に新型コロナらしきものに感染したときからはずっと平熱が36.7度。
ごく最近になってもう少し低い日も出てきましたが、もはや平熱そのものが
少し高いまま下がらないということに驚いています。
(コロナらしきものにかかったときは38度以上になったり、普通に「発熱」しましたが、
下がって「治った感じ」になってからも、平熱がやや高いままで…奇妙です。)
  • でんでん
  • 2025/03/15 (Sat) 21:13:15

Re: 回復力

小声の学生はなんと毎回最前列中央に陣取る優等生なのです。教壇の目の前なのでいちばん聞きとりやすい場所。にもかかわらず、最後列の学生たちの声はちゃんと聞き取れるのに、この学生の声は聞きとれない。お手上げでした。「耳が遠くなりつつあるせいでしょう、残念ながらどうしても聞きとれません。ごめんなさい」と謝るほかありませんでした。

平熱が高くなったのはCOVID-19の後遺症が疑われますね。
  • ゆう
  • 2025/03/16 (Sun) 14:56:19

寝ぼけてて

「娘が長久手市長に…」としまったのは内緒です。(汗)
(前に何度も読んでいるのにね。)
  • でんでん
  • 2025/03/08 (Sat) 06:20:25

Re: 寝ぼけてて

しかもなぜか上の書き込み、「読んでしまった」と書いたはずが
ただの「しまった」になってますね…。m(__)m
  • でんでん
  • 2025/03/08 (Sat) 06:22:10

Re: 寝ぼけてて

内緒にしておきます。
なぜか書きこみの一部が消えてしまう現象がときどき起きるようです。
  • ゆう
  • 2025/03/08 (Sat) 08:48:33

Re: 寝ぼけてて

お礼にクレープを貼っておきます。(笑)
  • でんでん
  • 2025/03/11 (Tue) 00:36:20
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Re: 寝ぼけてて

まあ、おいしそう。
ところで現場はどこかしら。背景がミニチュアのセットのように見えます。
  • ゆう
  • 2025/03/11 (Tue) 12:51:03

Re: 寝ぼけてて

小田急相模原エリアです。お店のカウンターでぱくっと食べる直前に写真をとりました。
  • でんでん
  • 2025/03/12 (Wed) 22:12:01

Re: 寝ぼけてて

なるほど、カウンターでしたか。下の白い部分が床だとばかり思っていたので遠近感がおかしかったのでした。
  • ゆう
  • 2025/03/13 (Thu) 09:51:33